はじめまして。中国野菜木村商店のホームページにお越しくださり有難うございます。 横の似顔絵が木村商店社長の木村重昭です。
生写真は恥ずかしいと申しますので似顔絵にしました。木村商店は、このお洒落でジョーク大好きな社長と、とってもやさしい熱血専務(現在は顧問)の 二人三脚で、創業以来30年間、ホテル・レストランに野菜、果物などを納品をしてまいりました。
ホームページを開設するに当たり、社長に会社のエピソードを聞きたかったのですが、 『自分は社長だから会社の自慢ばかりしてしまうし、商売してるんだから苦労をして当たり前! 』とめずらしくまじめな答え。
そこで、このごろ年のせいかポツリ・ポツリと語る、昔話をまとめてみました。
中国野菜を販売するきっかけとなったのは、某ホテルの料理長に「中国野菜、手に入らないかな」と言われたからとのことで、
農園と提携し(西川農園)苦労して作ってもらったはいいが、「注文は5〜6ケース位で捨てるのは何十ケースもあった」とのこと。
今やメジャーな青梗菜も当時は全く売れない状況だったといいます。
しかし、これにめげることなく、若き日の社長・顧問が何度も本場の中国に渡り品種や生育の研究を重ね、
また、青梗菜やターサイを使った料理教室を開くなどし、徐々に皆様に認められる様になったとのことです。
中国には医食同源という言葉があるように、食(料理)は、華やかさと同時に、四季折々変化する素材にて体調を整え向上させるものでなければなりません。私どもは、その素材となる「安全な中国野菜」を提供させていただく事を誇りに、今後も創業からのスピリットである、「料理人が求める」食材の開発に情熱を傾けてまいります。
追伸:社長、専務のおじさんパワーに負けず従業員一同若輩者パワーもがんばっておりますので ご遠慮なくお問い合わせください、お待ちしております。
広東では通菜(オンチョイ)といいます。細長いやわらかい葉と空洞になっている芯(茎)が特徴的な夏野菜の代表格です。暑さに強く、この季節葉モノの少ない日本では重宝する野菜です。
日本では、当社のみの取扱いになる、白い空芯菜。あっさりした塩味が合います。
インチョイは、緑色と、葉脈が紅色なものと、二種が流通しています。にんにくや唐辛子と合い、夏バテ回復の一番の野菜として知られています。炒める時などは、スープや水などを加え、しんなり煮立ったところで皿にとります。特に葉脈が紅色のものは、その色が出るため人気があります。
節瓜(小冬瓜)
大きさは、冬瓜に対し「小さい冬瓜」・・・竹一節の大きさのごとくです。白く淡白な味わいは、上品で扱いやすいので人気があります。
うぶげをこそげ取り、中のわたを取り出してさっと茹で、肉あんなどを詰めるとしゃれた料理に仕上ります。瓜類は体温を下げる働きがあり、夏の風物詩とされています。
什角絲瓜(とかどへちま)角があるところから稜角絲瓜とも呼ばれています。
葉は分厚いので、茎についている小さい葉のみのこして、細く切って中温の油で揚げると緑の付け合せになります。蕾をつけた太い茎7〜8cmが一番おいしい部分で下部はアスパラガスのように皮を剥きます。オイスターソースとよく合いますので、茹でたりスープ煮にするとおいしく、緑が綺麗です。